2011年4月12日(火)
乳がんの発症率増加傾向 がん保険で準備!
現在、日本人女性の20人に1人が乳がんを経験すると言われています。
米国女性はなんと8人に1人で、日系アメリカ人女性も同様だそうです。
昨今の食生活の欧米化等の環境変化により、米国なみの水準に今後なってくるともいわれております。
発症率は50歳前後が最大で、食生活や肥満が関係しているとも考えられているようです。
50歳以降、発症率が低下する原因としては、女性ホルモンの「エストロゲン*」濃度が低下する為といわれています。
(*エストロゲンは、女性らしい体を作り出したり、自立神経を安定させたりする作用があり、このホルモンの低下による「更年期障害(めまいや血圧上下の症状)」となる原因と考えれています。)
日常生活が急に変わったりした際、体のバランスが何らかの形で変化し、がん等の病気になってしまう可能性が高くなってしまうのかもしれません。
★『日本人で「がん」になる方は2人に1人と言われております。*ぜひ、下記の「がん保険」をご参考に!』★
*出典 国立がん研究センター がん対策情報センター 年齢階級別罹患リスク(2003年 罹患・死亡データに基く)