長期修繕計画書を用いた｢除却法」について研修に行ってまいりました。

トヨタ等の大手トップ企業はいち早く取り入れている手法だそうです。
しかしながら、自​社ビル等の資産を保有する企業で、この除却を取り入れている所は​まだまだ少ないとの事。

それは昔から使用されている固定資産台帳が原因らしいです。
これにより、大規模な建物の修繕を行っても、支出したほとんどの​金額が｢資産計上(資本的支出)｣として処理されているのが現実​のようです。

法廷耐用年数は50年ですが、50年物間、内装の壁紙等を張り替えないということは現実的ではありません。
内装（15～30年）・外装（30～40年）・付属設備（10年～20年）で改修が必要といわれていますが、修繕工事などの費用が発生したとしても「既存の資産価値の増加」を現在の税法規定では定められているため、税務調査での否認リスクを考慮し、資本的支出として処理を行う所が大部分のようです。

これらの対策としては、上記内装等は長期修繕計画を持ちいることだそうです。それなりの建物について経験・知識を持った人に依頼し準備していれば、税務署も何も指摘することはないそうです。

また、この研修の延長線で国の方針としての地震対策の話も出ました。

手始めに都内から緊急車両等が通る通り沿い等に建っている建物に​ついては、｢耐震化ならびに耐震診断｣が義務付けられたとの事。

修繕が必要な企業にとっては、新たな出費に対しての準備が必要になってしまいます。また、これらの診断や耐震化の動きは全国を対象とするのも時間の問題とも言っておりました。

しかしながらこれらの修繕費等の積み立てはどーしても税引き後の利益から積み立てていくしかありません。
そこで生命保険を利用することにより、近い将来から数十年後の修繕費用にたいして、より効率的に積み立てを行う事が可能となっております。

もし御社が当てはまりそうな場合、お気軽にご相談ください。

今日の新聞にて三陸沖から房総沖でM9級の地震が30年以内に30%の確率で起きると予想したそうです。

今回の東日本大震災の震源地での同タイプの地震再来は30年以内の発生確率を０％としました。

しかし、今回の震源外の三陸沖北部ではM7クラスの地震が30年以内に90%程度。茨城県沖ではM７クラスが90%程度の確率で起きると予測。

☆今回、損害保険会社が自動車保険の料率を各社一斉に上げてきており、
更改して等級が上がったのに保険料が上がってしまうケースも少なくありません。

　　個人的な意見ですが、もしかしたらこれを機に地震保険の保険料率アップ！なんて事もあり得るかもしれません。

今から、少しでも地震保険加入を考えた事がある方は、1年や3年等の短期期間での加入ではなく、
【20年や30年の保険期間】で年間分割払い等の支払方法を用いって準備する事を考えても良いかもしれません。

　　保険料等お見積りに関しては、お気軽に当社にご連絡下さい。
　　http://www.hw-newtown.com/

＊前述に書いたコラムですが、あくまでも現段階での知識や手法による暫定的な評価の為、再度、見直しが行われれば予測が変わる可能性もあるとの事です。

本日はアセットランスグループの勉強会です。

保険代理店と今後のインターネット戦略の関係の講習会です。

講師は「保険ウェリナ」の創設者；8thOceanの森本氏です。

11日土曜日の朝日新聞朝刊のチラシに！

横浜市都筑区の一部へ！

【　宣伝　『かっちと割安な保険』　☟　】
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「高額医療費制度」とは制度によって一定限度額以上の負担軽減が図られている制度。

例えば、70歳未満の方だと

「一般所得者」は　月額　約８０，０００円

「高額所得者（報酬月額53万円以上）」は　月額　約１５０，０００円

が事実上の負担上限となっています。

☆しかし、がん治療では外来による　【抗がん剤治療】　を受ける人が増加傾向にある昨今

月の上限額にぎりぎり達しない（上記例の一般所得者）場合、

例えば　７９，０００円　の医療費を支払った人は全額自己負担　になってしまいます。

そうすると、　７万円　を　１２ヶ月　抗がん剤治療にて通院し、支払った場合、

【８４０，０００円】　の負担　に対して、

１ヶ月入院して医療費を１００万円支払った方は　【　約８万円　】　で済む計算になる。

このバランスの取れていない制度を主に　【　通院　】　による長期療養患者に配慮した

『　制度の見直し　』　に　厚生労働省は着手しているそうです。

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現在、日本人女性の20人に1人が乳がんを経験すると言われています。

米国女性はなんと8人に1人で、日系アメリカ人女性も同様だそうです。

昨今の食生活の欧米化等の環境変化により、米国なみの水準に今後なってくるともいわれております。

発症率は50歳前後が最大で、食生活や肥満が関係しているとも考えられているようです。

50歳以降、発症率が低下する原因としては、女性ホルモンの「エストロゲン*」濃度が低下する為といわれています。
（＊エストロゲンは、女性らしい体を作り出したり、自立神経を安定させたりする作用があり、このホルモンの低下による「更年期障害（めまいや血圧上下の症状）」となる原因と考えれています。）

日常生活が急に変わったりした際、体のバランスが何らかの形で変化し、がん等の病気になってしまう可能性が高くなってしまうのかもしれません。

　★『日本人で「がん」になる方は２人に１人と言われております。*ぜひ、下記の「がん保険」をご参考に！』★
　　*出典　国立がん研究センター　がん対策情報センター　年齢階級別罹患リスク（2003年　罹患・死亡データに基く）

この度、ネクスティア生命のご案内を、

横浜市都筑区の「ジモトモ！都筑区」友人サイトにて、

案内を開始致しました。
http://tsuzuki.jimotomo.info/

このサイトを通じ、より多くの都筑区の方とふれあう機会が増え、

都筑区の発展に貢献出来ればと考えております。

年々、年を追うごとにガンになって入院された方などが

自分の周りでも増えてきております。

夢としては、地元の医療機関等と提携し、

「がんは絶対に治る病気」

「がんになっても長生き出来る世の中に」

となるように、少しでもその原動力となるように

日々頑張って参ります。

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　　　　（2003年　罹患・死亡データに基く）

◎たとえば、30歳の方なら（男女共通）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【カチッと終身がん（シンプルプラン）】
　
◎月払保険料例：１，２２０円

　　〔基本保障〕
　　・がん治療のため入院した時　『がん入院給付金』　1日につき　１０，０００円（給付日数制限なし）
　　・がんと診断確定されたとき　『がん診断給付金』※１　
　　　１回のみ　１，０００，０００円（がん入院給付金日額の１００倍）
　
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※1　保険期間（更新契約の保険期間を含みます）を通じて１回のみお支払いします。
●注意●
保険契約のお申込みまたは告知のいずれか遅い時点から９０日間にがん給付のお支払事由に該当した場合、給付金をお支払いしません。この場合、ご契約は無効となり、それまでにお支払いいただいた保険料はお返しします。
・当資料は、保険商品の概要を説明しています。保険商品の詳細につきましては、「重要事項説明書（ご契約概要・注意喚起情報）」及び「ご契約のしおり・約款」を必ずご覧ください。
・ネクスティア生命では、ご契約者さまと被保険者さまが同一のご契約のみお取扱いしています。
・既往症、ご職業、他社を含め保険にご加入されている方においてはお申込み時のご加入状況等によって、お引受けを制限させていただく場合があります。
・このページに記載の保険料は、2011年3月1日現在適用する保険料です。
・ネクスティア生命の募集代理店（生命保険募集人）は、お客様とネクスティア生命の保険契約締結の媒介を行う者で、保険契約締結の代理権はありません。したがいまして、保険契約は、お客様からの保険契約のお申込みに対してネクスティア生命が承諾したときに有効に成立します。
・生命保険の募集は、保険業法に基づき登録された生命保険募集人のみが行うことができますので、生命保険募集人の権限などに関しましてご確認をご希望の場合には、ネクスティア生命カスタマーサービスセンターへお問合せください。
・ネクスティア生命の募集代理店及び当該代理店の特定関係法人の役職員の方は、当該代理店でお申込みいただくことはできません。（医療保険・がん保険を除く）
※特定関係法人とは、出資関係や人的関係等により募集代理店と密接な関係がある法人を指し、当該法人に勤務する役職員に対して募集代理店が保険募集を行うことは法令により禁止されております。
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〔引受保険会社〕　ネクスティア生命保険株式会社　〒102-0083　東京都千代田区麹町3-3-4　KDX麹町ビル8階
Tel : 0120-953-831　受付時間　月～金　9:00～22:00 / 土日祝日　9:00～18:00　
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